顧客とは、ユーザー(最終消費者)、サブユーザー(最終消費者に直結した業者)、パートナー(流通業者)であり、それぞれの要求事項にずれが生じることもあるが、本質はユーザー(最終消費者)の満足にある。本質的な要求を把握し、全ての顧客から理解・満足を得ることにより信頼度を高める。
仕入れた製品・サービスの品質を最大限に引き出し、拡販することにより供給者からの信頼度を高める。
1人ひとりが確かな仕事をすることにより、社員同士の信頼度を高める。安全で、生活の安定、働き甲斐・生き甲斐が得られる職場作りをすることにより社員から信頼度を高める。
適用される法令・規制要求事項の遵守はもとより、企業の社会的責任を果たすことにより社会からの信頼度を高める。
a) 当品質方針の基に行われる事業活動は、品質・価格・納期・情報等さらにハイレベルな、顧客のニーズと期待に応える事を目的に行われる。
b) 顧客の要求する製品やサービスに、欠陥が生じることの無きよう社内環境を整えるとともに、
品質マネジメントシステムの要求事項を満たすようを継続的改善を行う。
c) 当品質方針は、品質に対する当社の姿勢を示し、顧客の満足を高める意思を明確にするものであり、これに沿い品質目標の設定を指示しレビューする。
d) 当品質方針が当社のすべての社員により理解され、実施されるように社長はあらゆる努力を行う。
e) 当品質方針は、各事業部に掲示する。また当社ホームページに掲載する。
f) 品質方針は、適切性の持続のために、見直すことができる。
当社が特に力を入れて取り組んでいるのは、
主に以下の3つです。
商号
キリン木材株式会社
創業
1946年6月
設立
1951年7月
資本金
1200万円
代表者
竹内 德將
社員数
95名(令和7年3月現在)
取引銀行
広島銀行 本店
広島信用金庫 本店
商工組合中央金庫 広島支店
昭和21年
広島市広瀬北町にて初代竹内徳三が24歳で製函業を個人創業(6月)
26年
広島市舟入川口町にキリン製函㈱を設立(7月)
麒麟麦酒㈱広島工場向け木箱を一手に請負う
32年
広島市吉島本町(現中区光南)に本社及び工場を移転、商号をキリン木材株式会社に変更
36年
外材専門製材工場を新設し、一般建築用材として米ツガ製品の量産を開始
60年
木材事業部を廿日市木材工業団地に移転し、製材工場を新設(1月)
平成6年
二代目社長に竹内徳將が38歳で就任(4月)
製材事業から撤退
7年
木材事業部 製材工場跡にCAD・CAMプレカットライン新設(6月)
9年
木材事業部 羽柄プレカット工場新設(8月)
13年
広島物流事業所を志和に移転(8月)
本社機能(総務部)を廿日市木材工業団地に移転(12月)
16年
プレカット工場 横架材ライン 第1回更新(1月)
18年
広島事業所 西倉庫の改装 及び 事務所の新築(1月)
プレカット工場 パネル加工機を導入(4月)
20年
プレカット工場 柱加工機更新と同時に構造計算CAD導入(5月)
21年
プレカット工場 羽柄加工機更新(5月)
22年
プレカット工場 広島県産杉大断面を使った大屋根設置(5月)
23年
東部物流センターを矢野に開設(4月)
住宅資材部を志和に開設(10月)
24年
プレカット工場 金物加工機を導入(5月)
27年
住宅資材部廿日市営業所を開設(4月)
志和事業所 強化段ボール用プレス機を導入(7月)
28年
志和事業所 ランニングソー機を導入(2月)
29年
プレカット工場 束加工機を導入(5月)
令和 1年
住宅資材部 志和営業所から熊野営業所に移転(7月)
3年
プレカット工場横架材ライン 第2回更新(1月)
5年
合板加工機 更新(5月)
現在に至る